年度別

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セミナーの記録(2011年度)

【第14回セミナー】

人間とは何か?:社会、身体、行為主体性(エージェンシー)をめぐる一考察

発表者:常田夕美子(大阪大学)

日時:2011年4月21日(木)

共催:大阪大学グローバルコラボレーションセンター

【第15回セミナー】

問いとネットワーク:科学的実践のマイナー性はいかに記述されうるか

発表者:
 久保明教(日本学術振興会)
 渋谷亮(大阪教育大学)
 近藤和敬(大阪大学)

日時:2011年5月27日(金)
【第16回セミナー】

Design, Users and Social Studies of Technology

発表者:
キャスパー・ブルーン・イェンセン(コペンハーゲン情報技術大学)

日時:2011年6月14日(金)
【第17回セミナー】

L'influence de Bergson sur la philosophie japonaise:les cas de Nishida et Kuki(日本哲学へのベルクソンの影響:西田幾多郎と九鬼周造の場合)

発表者:アルノー・フランソワ(トゥールーズ第2大学)

日時:2011年6月21日(火)
【第18回セミナー】

21世紀における生命と人間

パネリスト:
 米本昌平(東京大学)
 中村桂子(JT生命誌研究館)

日時:2011年7月20日(水)
【第19回セミナー】

【合評会】『VOL05 エピステモロジー:知の未来のために』

【コメント】
 上野修(大阪大学)
 金森修(東京大学)
 合田正人(明治大学)

【リプライ】
 近藤和敬(大阪大学)
 森元斎(大阪大学)

日時:2011年8月26日(金)
【第20回セミナー】

生命、アニミズム、魂への態度
(丸田健/大阪大学)

因果と自由——『哲学探究』における意味論の観点から
(重田謙/大阪大学)

日時:2011年9月28日(水)

【第21回セミナー】

生殖補助技術時代における『子ども問題』 :オーストリアにおける人生設計、技術化、出産の意志決定

講師:ベルンハルト・ハドルト(ウィーン大学社会科学部教授)

日時:2011年10月13日(木)

【第22回セミナー】

機械状アニミズム:フェリックス・ガタリの思想と人類学

 マウリツィオ・ラッツァラート
 アンジェラ・メリトプロス

日時:2011年10月22日(土)

【第23回セミナー】

断片的主観性:主観性の生産プロセスをめぐる冒険

講師:ステファン・ナドー(ヴィル・エヴラール病院)

日時:2011年10月31日(月)

【第24回セミナー】

無限・連続・空間の形式解釈学:ジャン=ミシェル・サランスキの数学のエピステモロジーへの招待
 中村大介(パリ西大学博士課程)

20世紀のフランス哲学における数学の哲学
 ジャン=ミシェル・サランスキ(パリ西大学)

日時:2011年11月15日(火)
共催:明治大学大学院文学研究科
【第25回セミナー】

Technology, Nature, Community: Notes on the Political Philosophy of Donna Haraway (技術・自然・コミュニティ:ダナ・ハラウェイの政治哲学)

 クリスチャン・インデーミューレ(ローザンヌ大学)


日時:2011年11月21日(月)
【第26回セミナー】

HIV感染症対策とビオポリティーク
 大北全俊(大阪大学)

アドルノとは誰か——ビオグラフィーのビオポリティーク
 入谷秀一(大阪大学)


日時:2011年12月13日(火)
【第27回セミナー】

レヴィ=ストロースの「遠い眼差し」について

講師:出口顕(島根大学)


日時:2011年2月10日(金)
【第28回セミナー】

La biopolitique aujourd'hui. Foucault et Lévi-Strauss
(今日の生政治:フーコーとレヴィ=ストロース)


講師:フレデリック・ケック(CNRS/EHESS)


日時:2011年3月28日(水)

 



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